甘夏みかん

甘夏みかんの季節がやってきました!
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気温があがってくると、ことのほか酸っぱいみかんがおいしく感じられます。
・・・といっても、明日からまた寒くなるみたいですけどね。

冬から春に出回る甘夏は12月~1月に収穫されて「貯蔵」されたものです。
酸はかなり抜けて食べやすいのでしょうが、果実の食感はイマイチ。歯ごたえがないですね。

うちの甘夏は、この時期まで樹にならして収穫する「樹なり」とよばれるものです。
果肉がぱりっとしてて、おいしいーーー!
ちょうど「はっさく」みたいな食感ですかね。
酸味とほろにがさも、体がシャキっとする感じ。初夏の暑い日にはばくばく食べれます。

しかし、この地域では甘夏は下火になりつつあり(売れない、市場単価が低いなどの理由で)どんどん甘夏の畑が消えつつあります。
昔は甘夏で家が建ったとか、新車が買えたとか・・・という時代を知っている人にしてみれば、商売にならないみかんとして切り捨てられるのも無理はないのかもしれませんが。
美味しいのにね、甘夏。

で、昨年から新しい畑で「紅甘夏」という品種の甘夏を1年間無農薬で栽培しました。
甘夏と一口にいっても、種類がいっぱいあるんですわね。
うちの畑と庭にある甘夏に集合してもらいました。
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左から「新甘夏」 「紅甘夏」 「川野甘夏」
違いとしては、皮が「黄色いツルツル」 「紅いゴツゴツ」 「黄色いゴツゴツ」
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むいて食べ比べをしてみましたが、うん、どれも甘夏だね☆
という感想しかありませんな。

カンキツ百科を参照したところ、味の違いはないそうです。

ま、紅甘夏は皮の白い部分もほんのり紅くて、果実も紅いですね。(写真ではわかりにくいですけど)

というわけで、販売始めます!どうぞよろしくお願いいたします。
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by hegetare-tsuma | 2013-04-19 17:19 | よたよた農作業 | Comments(0)